



●令和4年度予算編成に向けた予算要望書(令和3年9月17日提出)
●令和3年度予算編成に向けた予算要望書(令和2年9月18日提出)
クリニック最新情報
ー小児科かかりつけ医は、子どもの健やかな成長・発達に切れ目なく寄り添い続ける“伴走者”のひとりー
小坂クリニックでは、例年通り、今冬(令和7年度)も経鼻噴霧のインフルエンザワクチン・フルミストを実施します。
記
1、経鼻噴霧(注射をしない)のインフルエンザワクチン フルミスト
2、対象者 2歳~49歳の健康な小児と成人
3、接種について 経鼻に1回接種(子どもでも1回) 費用8500円(税込み)
*今年から、小児インフルエンザワクチン助成対象に、このフルミストも加わります(2歳~高校3年生相当の区民に、1回4000円)。実質のご負担は、当院では4500円ということになります。)
*接種回数は、ほとんどの方は1回です。 8歳以下で毎年インフルエンザワクチンをしていない方は 2回(一か月間隔を開ける)。それ以外の方は、 1 回。
4、ご予約の方法:
御希望の方は、①接種者名 ②年齢 ③携帯番号 ④来年度先行予約メールを受診ご希望の場合はその旨の記載、例:「来年度、フルミスト先行予約案内メールを希望します。」、をご記入の上、
専用アドレス<genkids_flumist@yahoo.co.jp>へお送りください。
以上
*****新型コロナウイルスを理解する上で参考になる情報源****
●岡部信彦先生解説(インタビュー2020.1.29夜現在):https://www.buzzfeed.com/jp/naokoiwanaga/ncov2019-okabe
●山本舜悟先生解説(2020.1.30修正版): https://www.slideshare.net/shungo1977/2019ncov20200130
●国立感染症研究所解説(2020.1.10掲載):https://www.niid.go.jp/niid/ja/from-idsc/2482-corona/9303-coronavirus.html
●妊娠をされているかたへ(日本産婦人科感染症学会2020.2.1掲載):http://jsidog.kenkyuukai.jp/images/sys/information/20200201155227-66A49FBE3B90CE319651ABC66E65F1ADFF370A715A4303B08CE9E2607157F16D
●『小児の新型コロナウイルス感染症に対する医療提供体制に関する見解 〜入院や付き添いの考え方も含めて〜』http://www.jpeds.or.jp/modules/guidelines/index.php?content_id=114
■ リーフレット
「新型コロナウイルス対策~子供のいるご家族へ~」 https://www.mhlw.go.jp/content/000627484.pdf
■フロー図「子どもの相談・受診の流れ」
https://www.mhlw.go.jp/content/000627485.pdf
■厚労省作成「保護者が新型コロナウイルスに感染したことにより入院した場合等の対応に関するQ&A」
https://www.mhlw.go.jp/content/000625773.pdf
<クリニックが過去に配信したコロナ関連情報>
第10報2020.4.20:
小坂クリニックより新コロウイルス情報第10報2020.4.20:新型コロナウイルスに負けない。4/16全国一斉緊急事態宣言下、私たち一人ひとりができることについて。
第9報2020.4.8:
第9報新型コロナウイルス情報2020.4.8:緊急事態宣言を受けて、中央区内保育園・認定こども園、幼稚園、小中学校、学童保育、プレディなどの対応について
第8報2020.4.7:
第8報新型コロナウイルス情報2020.4.7:「緊急事態宣言」を受けて。感染拡大を乗り切るために。
新型コロナウイルス感染症に関する論文、論説、記事、提言及び力付ける言論・音楽
今後とも、最新状況は、クリニック情報配信メール、院長ブログ及び本ホームページからお伝えして参ります。
最新ブログは、こちらから⇒ https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/c/746d20efb498255deee9a5f1c18847e6
<緊急事態事態宣言下の診療体制“12の方策”について>
1、診療における「予約制」の積極活用
「予約診療」枠をほぼ全時間帯に拡大しました。
「予約枠」の時間設定をたいへん余裕を持たせたものとしていますので、
もちろん、今まで通り、「ご予約なし」・「直来」で来られても大丈夫だと考えています。
朝一番の部分(平日午前8:15-9:00)だけは、今まで通り、来院順としています。
ネットでのご予約: https://www2.i-helios-net.com/pc/hw2_pc_login.php?MID=4825
診察券番号と生年月日でログインができます。
2、「電話診療・オンライン診療・遠隔診療」対応、その積極活用
政府は、極力、ご来院しなくてもよいように電話診療の適応を急きょ拡大しました。
当院も、電話診療・オンライン診療を積極活用します。
ご利用をお考えのかたは、まずは、クリニックにお電話(03−5547−1191)ください。
ZOOMを用いたオンライン診療も対応可能です。
花粉症や喘息の定期薬などと共に風邪などでも適用となります。
3、「往診」の積極活用
どうしても、受診できない状況のかたがおられると考えます。
その場合、往診を行います。
時間は、その日の状況によりますが、一度お電話でご相談下さい。
ご希望の方は、クリニックにお電話(03−5547−1191)ください。
4、コロナが疑われる場合の事前連絡と完全隔離
微熱が続く、咳が続く、コロナ感染が頭をよぎる場合には、受診前にお電話をお願い致します。
いつものクリニック3階の診察室は使わず、別空間で診察させていただきます。
PCRセンターへも積極的につなげられますように最大限の努力をいたします。
5、コロナ関連の「ご相談」、お気軽に。PCR検査が必要と判断されるかたへは100%検査へつなぎます。
初めてのことがらに私たちは遭遇しています。
制度が追いついていません。
コロナ関連でなにかご相談がございましたら、なんでもお気軽にクリニックにお電話下さい。
PCR検査ができない声も多く聞かれます。
医学的にPCR検査が必要と判断される方には、100%検査へつなぎます。
6、「コロナ関連情報」の積極配信
緊急事態宣言に当たり、第8報~第10報の3つの情報をお届けさせていただきました。
今後とも、このブログ及びご登録いただいたアドレスへ、コロナ対策について最新かつ地域密着型で情報をお届けして参ります。
小坂クリニックより新コロウイルス情報第10報2020.4.20:新型コロナウイルスに負けない。4/16全国一斉緊急事態宣言下、私たち一人ひとりができることについて。
第9報新型コロナウイルス情報2020.4.8:緊急事態宣言を受けて、中央区内保育園・認定こども園、幼稚園、小中学校、学童保育、プレディなどの対応について
第8報新型コロナウイルス情報2020.4.7:「緊急事態宣言」を受けて。感染拡大を乗り切るために。
新型コロナウイルス感染症に関する論文、論説、記事、提言及び力付ける言論・音楽
発信履歴;新型コロナウイルス情報配信 過去の発信分
7、社会インフラの維持のために「病児保育」の継続
社会インフラの継続のために休めない親御さんのお子様が急病になることがあります。
感染制御をしつつ、病児保育を継続して参ります。
8、社会インフラの維持のために「一時預かり保育」の新設
社会インフラの継続のために休めない親御さんのお子様が、やむを得ない理由でお預けが必要になることがあります。
若干名のお預かりを、病児保育とは別室で行います。
⇒ 小坂クリニック(03-5547-1191) 保育園などの休園の状況下、万万が一のセーフティネットとしてご利用下さい。やむを得ないご事情の保育を、「一時預かり保育」でお受け致します。
9、「絵本」と接する機会を作る、「月島文庫」
あすなろの木で、絵本の販売も始めました。
絵本との出会いにお役立て下さい。
絵本の貸出も致します。
「ブックスタート事業」も、鋭意、実施中。
10、あすなろの木でストレス発散を!「木のジャングルジム」
子ども達も、家の中ばかりで、ストレスがたまって来ていることを危惧致します。
お世話をされるご家族の皆様もまた、然りだと思います。
一方、公園の複合遊具が、使用禁止となってしまいました。
あすなろの木の場を、ストレス発散の場に、ぜひ、ご活用下さい。
スタッフが、密を防ぎ、消毒し、感染制御を行います。
11、三ヶ月健診、三歳児健診、かかりつけのかた全員が受けてほしいから「無料」で実施
集団健診ができていません。
時期を逸することなく全員が受けてほしいという願いから、
かかりつけ医としての責任で「無料」実施致します。
12、積極的にPCR検査を実施し、不安解消を!
積極的にPCRを実施し、感染の拡大を未然に防ぐフェースに入りました。
また、PCRが必要でも、なかなか実施できていないケースも散見されます。例えば、在宅療養中のかたで、検査の実施が難しい中、訪問介護・訪問看護が、リスクを抱えながら訪問されています。
濃厚接触者であるが、無症状であり、検査ができず不安であるかたもおられます。
PCR検査の実施(保険適用)に向けたご相談をお受け致します。
*フルミスト、新たな入荷がありました。
子どもの元気が、第一!小児科医は、子どもの健やかな成長・発達に切れ目なく寄り添い続ける“伴走者”のひとりと考えています。
新型コロナウイルス感染症を乗り越えた時期。その影響が、子ども達の心にも影響を与え、いじめ、不登校など増えた状況です。子ども達の心の課題にも、心理士と協働して一緒に考えて参ります。
子ども達、注射がきらい。そんな注射を、できるだけ、痛くなく、知らないうちに打つことも、小児科医に求められています。注射嫌いで終わらせません。赤ちゃんのうちから、予防接種で、病気から守りましょう!
2001年に、病児保育室を併設した小児科専門クリニックとして誕生。月島の地で、小児科専門クリニックとしては、最も古くからの経験と実績があります。例えば、中央区の病児保育事業のモデルを作りました。
「いつでも(24時間・365日)・どこでも(学校・地域の子ども達と関わられる皆様・NPOと連携して)・あらゆる手段を用いて(医学・心理分野にとどまることなく、法律・行政分野などの多角的視点を持って)」子どもの健やかな成長を守る小児科でありたいと思っています。
いじめ、不登校、発達障害、子育て不安、予防接種のスケジュールがわからない…なんでもお気軽にご相談下さい。
地域の病院、大学病院と連携し、医療を展開しています。その一環として、聖路加国際病院の地域臨床研修にご協力させていただいている関係上、診察において、同病院の先生が陪席されることがあることをご了承願います。
病院とは役割分担があると考えています。病院は、多くの医師がかわるがわる地域全体の医療や集中医療を診ており、小児科クリニックは、かかりつけ医として一人の医師が、その子の成長を、赤ちゃんの時から成人をし社会に出て行くことに、伴走者として寄り添って行きます。
●診療時間の変更について。
11月18日(火)午前9:30ー12:00、午後16:00−18:30
基本の診療時間
午前8:30−12:00、午後16:00−18:30
ご来院前に、お電話で、来院時間のご予約をお願いします。
03−5547−1191
●今週末の急病対応につきまして。
急病対応いたします。予防接種、健診も、お受けします。
11月16日(日)9:30−13:00
●今シーズン令和7年度冬、経鼻噴霧インフルエンザワクチン・フルミストの接種をご希望のかたへ
注、現在、キャンセル待ちの状況です。なお、キャンセル待ちをされたかたには、来年は、事前の申し込みのお知らせをお送りさせていただきます。(来年も、いただいたメール宛にお知らせを発信後、先着順にて、フルミストを確保するようにいたします。)
小坂クリニックでは、例年通り、今冬(令和7年度)も経鼻噴霧のインフルエンザワクチン・フルミストを実施します。
一昨年日本でも承認がおりたため、昨年から、国内産(第一三共)のワクチンを使用します。
記
1、経鼻噴霧(注射をしない)のインフルエンザワクチン フルミスト
2、対象者 2歳~49歳の健康な小児と成人
(本ワクチンの適用は、「添付文書」上、2歳〜19歳未満となっていることにご注意願います。ただし、同じワクチンを輸入し、上記対象年齢でこれまでも実施してきましたので、昨年までと同じ年齢幅の接種対象者としています。)
3、接種について 経鼻に1回接種(子どもでも1回) 費用8500円(税込み)
*今年から、小児インフルエンザワクチン助成対象に、このフルミストも加わります(2歳~高校3年生相当の区民に、1回4000円)。実質のご負担は、当院では4500円ということになります。)
*接種回数 ほとんどの方は1回です。 8歳以下で毎年インフルエンザワクチンをしていない方は 2回(一か月間隔を開ける)。それ以外の方は、 1 回。
4、ご予約の方法:新たな入荷がありました。
御希望の方は、①接種者名 ②年齢 ③携帯番号
専用アドレス< genkids_flumist@yahoo.co.jp >へお送りください。
以上