ナッジの入門編の本を読んで、ナッジには、導入まではうまくいくだろうけど、長期的な効果を期待するには、弱いのではないかと感じました。

そして、その長期的な効果を持続させるためには、「リテラシー」が大事と思いました。

と、思っていたら、ナッジの導入に取り組む皆様は、すでに、「ナッジ✖️リテラシー」ということで、「ナッジ」と「リテラシー」のセットで、政策を実施されていました。

「ナッジ✖️リテラシー」による政策作りが進めば良いと感じます。

・わかっちゃいるけど、やめられない(現状維持バイアス、現在バイアス)。

・時間がないから、できない(現在バイアス、投影バイアス)。

・面倒くさいからできない(現在バイアス)。

・自分だけは、例外で、大丈夫(楽観性バイアス)。

・もう少し、経過を見ても、大丈夫だと、根拠なく思ってしまう(正常性バイアス)。

などの認知の歪みに対抗して、人を健康に導けるはず。
環境を、改善できるはず。

ようこそ、こども元気クリニックのホームページへ

 子どもの元気が、第一!小児科医は、子どもの健やかな成長・発達に切れ目なく寄り添い続ける“伴走者”のひとりと考えています。

 新型コロナウイルス感染症を乗り越えた時期。その影響が、子ども達の心にも影響を与え、いじめ、不登校など増えた状況です。子ども達の心の課題にも、心理士と協働して一緒に考えて参ります。

 2001年に、病児保育室を併設した小児科専門クリニックとして誕生。月島の地で、小児科専門クリニックとしては、最も古くからの経験と実績があります。例えば、中央区の病児保育事業のモデルを作りました。
 
 「いつでも(24時間・365日)・どこでも(学校・地域の子ども達と関わられる皆様・NPOと連携して)・あらゆる手段を用いて(医学・心理分野にとどまることなく、法律・行政分野などの多角的視点を持って)」子どもの健やかな成長を守る小児科でありたいと思っています。

 いじめ、不登校、発達障害、子育て不安、予防接種のスケジュールがわからない…なんでもお気軽にご相談下さい。

 地域の病院、大学病院と連携し、医療を展開しています。その一環として、聖路加国際病院の地域臨床研修にご協力させていただいている関係上、診察において、同病院の先生が陪席されることがあることをご了承願います。
 病院とは役割分担があると考えています。病院は、多くの医師がかわるがわる地域全体の医療や集中医療を診ており、小児科クリニックは、かかりつけ医として一人の医師が、その子の成長を、赤ちゃんの時から成人をし社会に出て行くことに、伴走者として寄り添って行きます。

●診療時間の変更について。

5月19日(月)午後診療 16:30-18:00
5月22日(木)午前休診、午後は通常通り16:00-18:30

基本の診療時間
午前8:30−12:00、午後16:00−18:30
ご来院前に、お電話で、来院時間のご予約をお願いします。
03−5547−1191
⚫️急病対応 
5月24日(土) 11:00−13:00
5月25日(日) 12:00−13:00
週末、急病対応いたします。