●日程:


●佃に移転しました。


●インフルエンザ予防接種のお知らせ

10月2日より、インフルエンザ予防接種を開始しました。

料金:

小児3000円
(チメロサールフリーの場合、3500円。予約時にご希望の旨お伝え下さい。)

大人4000円

予約方法:完全予約制。クリニックにお電話ください。03-5547-1191

接種開始日:子どもは、10月2日から先行接種開始。大人は、11月から開始します。

受診にあたりのご準備:
予診票を事前にご記入いただけますと早く済みますので、お勧めいたします。予診票の入手➨ https://www.nobinobikids.jp/pdf/infulu.pdf

よろしくお願い致します。


再開発に伴い、月島から佃に移転しています。病児保育も今まで通り実施しています。
できる限りお電話(03-5547-1191)いただき、ご予約の上、ご来院ください。
新住所:中央区佃1-9-3





●早起きの子は、ぜひ、ラジオ体操にもご参加を。月島三丁目わたし児童遊園仮移転地で私も参加しています。夏休み期間中もずっと、日祝を除き365日やっていますので、こちらでの参加もお待ちしています。

●病児保育は、もちろん、引き続き行っています。
 ご予約は、あずかる子ちゃんからお願いします。

●心理相談も、心理士に火曜日、金曜日に来ていただき、実施しています。
 いじめ、不登校、発達の心配など、お気軽にご相談ください。(予約制03-5547-1191)



●区政へのご提案・ご意見は、メール(kosakakazuki@gmail.com)や朝の辻立ちの際にでもお気軽にお届け下さい。夏休み中は、登校する子ども達に合えず寂しいですが、立っています。

****************************

 こんにちは、小坂クリニックです。

こんにちは、

実りの秋本番。
運動会、音楽会、文化祭、遠足など、行事も本格化しています。
スポーツの秋、読書の秋、食欲の秋、芸術の秋、いろいろな秋を是非楽しんでください。

いろいろな風邪が流行っています。
ただし、インフルエンザ、コロナは、出ていますが、減少傾向。
咽頭結膜熱(アデノウイルス)、手足口病など夏の風邪も見られます。
熱だけの風邪、咳や下痢のお腹の風邪もあります。

インフルエンザ及びフルミスト、コロナワクチンなど
予防接種も予約制で行っています。
インフルエンザは、まずは、子どもに接種を開始しています。
大人は、11月から開始しています。

不登校外来も実施。発達のご相談もお受けしています。
心理士といっしょに考えて参ります。



*****中央区保健所 第45週(11/6-11/12)*****

中央区の感染状況、

 コロナは、落ち着いています。
 インフルエンザも減少傾向。
 アデノ(咽頭結膜熱)、溶連菌、胃腸炎など出ています。








中央区議会の決算特別委員会が終了致しました。
今後、11月には第四回定例会が始まります。
引き続き、来年度令和6年度の予算編成もにらみながら、
子ども関連施策含め施策の前進に取り組んで参ります。
どうか、皆様の声をお届けください。

毎朝、どこかで立っていますので、お気軽にお声がけください。
メールでもどうぞ。
メール➨ kosakakazuki@gmail.com
所属会派かがやき中央でも、要望書受付フォームがございます。
会派かがやき中央 要望書フォーム➨ bit.ly/3PuBsOm
決算特別委員会の重要テーマは、
本ブログとX(旧ツイッター)で、#中央区論点として発信しています。

いただいたご意見も参考に、会派かがやき中央から
来年度予算要望書を中央区へ提出いたしました。
本日9月25日朝一番で、所属会派かがやき中央より中央区へ、来年度令和6年度の予算要望書を提出致しました。






1,インフルエンザのご予約について

料金:

小児3000円
(チメロサールフリーの場合、3500円。予約時にご希望の旨お伝え下さい。)

大人4000円

予約方法:完全予約制。クリニックにお電話ください。03-5547-1191

接種開始日:子どもは、10月2日から先行接種開始。大人は、11月から開始します。

予診票を事前にご記入いただけますと早く済みますので、お勧めいたします。

予診票の入手➨ https://www.nobinobikids.jp/pdf/infulu.pdf 

よろしくお願い致します。

2,注射でない(鼻にワクチンを噴霧)インフルエンザワクチン フルミスト 若干の余裕があります。

接種開始時期は、決まり次第お知らせしますが、例年、11月上旬ころになります。フルミスト入荷本数に限りがございますので、先着順とさせていただきます。

申込方法:

接種ご希望の方は、①接種者名 ②年令 ③携帯電話番号を御記入のうえ以下のメールアドレスにて御返信ください。

メールアドレス: genkids_flumist@yahoo.co.jp

当院が、返信メールを受領いたしましたら、確定予約番号および接種するまでの流れを御連絡致します。

料金:大人子ども共通 1万円

〇 Flumist とは

鼻の中にスプレーするインフルエンザ生ワクチンです。

注射ではありません。すなわち、注射の痛みがゼロです。

米国では 10 年前から使用され安全性、効果も確立されてます。

日本ではまだ承認されていません。

今シーズンの Flumist は4つのインフルエンザウィルス株 (A 型2種、 B 型2種)に有効です。

特に小児において、注射のインフルエンザワクチンより有効です。

商品名: Flumist

製造元:MedImmune Inc.

会社ページ: https://www.flumistquadrivalent.com/

製造国:アメリカまたはカナダ

〇接種について

注射ではなく、鼻の中にスプレーします。

接種対象者 2歳〜49歳の健康な小児と成人

接種費用 1 回 10,000 円(税込)

接種回数 ほとんどの方は1回です。 8歳以下で毎年インフルエンザワクチンをしていない方は 2回(一か月間隔を開ける)。それ以外の方は、 1 回。

〇接種できない人(厳しめに設定しています。)

年齢制限: 2 歳未満あるいは 50 歳以上の方

喘息:喘息 , あるいは 5 歳未満で繰り返し喘鳴を認める方

妊婦:妊婦あるいは授乳中の母

慢性疾患:

心疾患、肺疾患・喘息、肝疾患、糖尿病、貧血、神経系疾患、免疫不全などの慢性疾患をお持ちの方

18未満で長期アスピリン内服中の方

職業上、生活上、免疫不全のかたに接するひと:

造血幹細胞移植など、重度の免疫不全の方と接触する方(医療従事者、家族)

既往やアレルギー:

重度の卵白、ゲンタマイシン、ゼラチン、アルギニンに対するアレルギーの方

インフルエンザワクチン接種後にギランバレー症候群になった方

〇主な副反応は

発熱、鼻汁、鼻閉、咽頭痛、倦怠感など感冒様症状が見られることがあります。

〇注意点

個人輸入ワクチンのため、 Flumist で重篤な障害を被った場合の国の補償(医薬品副作用被害者救済制度)を利用できない場合があります。

鼻水、鼻づまりがひどい状態の場合、その日の投与を見合わせる場合があります(接種効率が低下するため)。

以上

3, 今年も、多くの募集をありがとうございました。募集を締め切り、鋭意選考しています。

 傑作を、genkids1@yahoo.co.jp までお送り下さい。
 (①氏名、②年齢、③診察券番号とともに)

 親御さんでも、お子さんでもだれでも応募できます!

 素敵な作品をお待ちいたします。





以上


文責:
小坂こども元気クリニック・病児保育室
小坂和輝
03-5547-1191 kosakakazuki@gmail.com

2023.9.13子ども子育て・高齢者対策特別委員会での質疑メモ:こども基本法施行、区立保育園での医ケア児保育、学校学童、幼稚園全園の預かり保育、子どもの自殺、児童虐待

コロナ禍に子どもの自殺が増加しました。「助けて」が言えない子ども達にどのようにアプローチできますか。

最も大切にしたいと思うこと、子ども達と一緒に創るということ。その大切さを教えて下さった張本人が、本日9/9の朝日新聞に登場、川瀬信一さん(子どもの声からはじめよう代表)。






2023.8.22自立支援協議会開催、『中央区障害者計画』中間見直し(6年計画で3年経過)における計画の進展について

朗報!特別支援学級が、日本橋(日本橋小、令和10年度)及び晴海(月島第三小、令和7年度)に設置されます。

中央区の区立幼稚園の制度が充実されます!弁当給食の無償提供開始、全園での預かり保育開始(16時半まで)。合せて泰明幼稚園に3歳児学級ができ全園年少クラスから入園できるようになります。

子ども数の急増に警戒すべきと申し伝えて来た月島第一小に、教室不足が生じます。やらないと説明されて来た改築が、同小で、残念ながら、実施されます。



7月に区民の皆様から教育委員会へ届けられた声に対する教育委員会からの回答

中央区立 小学校の認定校制度(受付10/1-10/15)及び中学校の自由選択制(10/6-10/20)の実施に関する情報です。

絵本の読み聞かせで、最も大切なことの一つ。

勝どき東地区、朝潮運河沿いパークタワー勝どきを囲う区道(中月第888号線)の車道から歩行者・自転車専用道への転換に、知恵を絞って行きましょう!構造の問題をクリアすれば可能です!



晴海の皆様、特に5丁目の皆様に朗報!れいめい橋公園通り(区道中月836号線)から環状第二号線へのバリアフリー化された接続がなされます!自転車用スロープや車いす等用エレベーター設置。




かがやき中央による中央区議会見学会。ご参加くださいました子ども達、そして同伴下さった親御様、本当にありがとうございました。貴重なご意見・ご提案も感謝申し上げます。子ども達の力を強く感じる時間でした。

中央区議会って、どんなところ。小学生に聞かれたら。

文責:小坂こども元気クリニック・病児保育室
小坂和輝

***********過去の記事********************

3,たいへん参考になるシンポジウム、オンデマンドで視聴できます!!
 『どうする 子どもが学校に行かなくなったら…~学校以外でも子どもは育つ~』

詳細:オンデマンドで配信中。講演会「どうする 子どもが学校に行かなくなったら… ~学校以外でも子どもは育つ~」中央区でも、その子にあった学びの機会を整備してまいりましょう。


4,中央区がたいへん興味深い講演会を企画

「男女共同参画講座」~トミヤマユキコさんと考える 生きづらさに効くマンガの処方~を開催します!!

詳細:https://www.city.chuo.lg.jp/bouquet21/kouza/danjokyoudousankakukouza3.html


5,学校内のICT活用の進展について
 子ども達のICT教育環境について、ご意見をお待ちいたしております。

 先生方の事務負担の軽減と、学びの充実・継続に役立つことを願っています。

➨詳細:

ICT教育の現状と課題について、専門家のご意見を伺いました。中央区の区立小中学校の現場では、広がりはいかがでしょうか?

6,子ども達の通学路の安全点検を私自身の自らの目でも行っています。
 危険箇所をお伝え願います。

➨関連:

交通事故を防止する、ETCのビッグデータの活用

7,成長曲線を描いてみよう

 いままでの身長体重を打ち込むと、成長曲線が描けます。
 はずれている場合、気になる場合、ご相談ください。

➨詳細:

学校での健診で、測定された身長・体重から簡単に成長曲線を作成する方法について



8,子どもの意見表明権、さらに進めていきたいと考えます。

➨詳細:

子どもアドボカシー(意見表明支援)って何ですか。


9,自分らしさを決める4つの要素について

➨詳細:

学習指導要領ももう一歩、進めるときが、来ているのではないでしょうか。小学校3,4年『保健』から記載:自分らしさが作られる要素、「体の性」「心の性」「好きになる性」「表現したい性」の四つの要素



10、月島三丁目南地区再開発組合へ、児童等の安全などについて要望書が提出されました。

➨詳細:

月島三丁目南地区第一種市街地再開発事業に伴う 「解体工事」及び「建築工事」に関する要望書



11,浜町公園への日本橋中学校の仮設校舎建設について、

樹木をうまく活かした教育環境とすることを求めています。

➨詳細: 

住民説明会を早急に開催すべき趣旨の請願を環境建設委で審議を行いました。緑に囲まれた、よりよい日本橋中学校の仮設校舎を浜町公園に作るために議論致しましたが、残念ながら、否決。



12,来年度令和6年度から小学校で用いられる教科書が採択されました。
  
 現行からの変更は、書写(光村図書出版➝教育出版)、英語(東京書籍➝開隆堂出版)、道徳(東京書籍➝日本文教出版)の3つの教科書です。

➨詳細:

本日8/9教育委員会定例会にて、中央区小学校の来年度(令和6年度)から使用が始まる教科書採択。変更は、書写、英語、道徳の3つ。

13,教育行政にいろいろ動きがあります。

●明石小 プレディのトイレ 階を変えて利用する理由。

●中学生集団のいじめではなかった件

●長期休み期間のプレディ開始時間 8:30-19:30(ただし、一部学校で8:10に早めたところあり)

●学校給食にゲノム編集食品は提供していない

●日本橋地域に特別支援学級開設を検討

●学校給食の栄養素、栄養士配置

●日本橋中学校建替えに伴う浜町公園仮校舎設置

●学校内の暴力事件での組織的な取組

詳細:

https://www.city.chuo.lg.jp/documents/14298/r506.pdf




14,子どもの声は、果たして騒音か。

➨詳細: 

子どもの声は、果たして騒音か。騒音になる場合とは、音の大きさだけでなく、自分の心理状態や相手との関係でフラストレーションになるかどうか。長野市の例では住民不在で公園廃止に。


15,東京都とごみ

日経新聞の特集は、勉強になります。

➨詳細:東京都とごみ




16,学童の拡大が中央区議会で議論されています。

 学校内に学童をつくるため、9月には、『学童クラブ条例(仮称)』が制定されます。
 条例制定にあたり、ご希望・ご提案など、お届け下さい。

➨詳細: 

9月に始まります中央区議会第三回定例会で、最重要論点の一つとなってくる学童拡大の件。条例制定の形で議案に出される予定。『中央区学童クラブ条例(仮称)』骨子案を読む。

●条例骨子案

以上

令和5年4月23日区議会議員選挙において、2354票を得て当選致しました。引き続き、しっかりと働いて参る所存です。選挙期間中は、手を振って頂いたり、声をかけて下さったり、とても勇気が湧きました。ご支援いただき、本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。
結果:https://www.city.chuo.lg.jp/a0053/kusei/senkyo/kekka/kugikaikuchou/r05kugikaikuchou/kugikaihyousokuhou.html

お約束:https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/33b0da88efb71fe015131c9d5d663358




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3,病児保育のご予約について(選挙期間中も病児保育は通常通りです。)

小坂クリニック病児保育予約サイト:あずかる子ちゃん
https://azkl.jp/facilities/2011

4,予防接種、極力痛くないようにうつのが小児科医の役目

(1)コロナワクチンについて

小児(5歳~11歳)、12歳以上及び乳幼児(生後6か月~4歳)コロナワクチン予約専用サイトのアドレス:
小児(5歳~11歳)は、従来株とオミクロン対応株の2種類があり、接種時にどちらであるかについて、お伝え願います。

https://www2.i-helios-net.com/pc/hw2_pc_login.php?MID=4825


(2)赤ちゃんの予防接種、健診、お受けしています。お電話でご予約ください。

 ブックスタート事業とも連携。

 健診では、視力のスクリーニングも実施(無料)し、弱視の早期発見に心がけています。
 使用する器機は、現在、多くの自治体(中央区は未導入)の三歳児健診でも使われるようになっており、ご負担なく簡単に測定。

 おたふくは、中央区の接種票があるかたは、無料で対応しています。

(3)子宮頸がんワクチン情報

子宮頸がんワクチン、厚労省も積極的な勧奨、接種していきましょうという方向性に切り替わっています。
9価ワクチン(シルガード9)も、令和5年度から定期接種に仲間入りしました。
当院も導入しており、対応可能です。

5,心理、発達はじめ、なんでもご相談外来、実施中。火曜日と金曜日(令和5年度から枠を拡大)は心理士の先生と一緒に考えます。

(1)不登校のご相談

 それぞれのペースで、学びが続けられますように一緒に考えて参ります。

(2)発達のご相談

 発達の相談、クリニックにもお持ちください。
 心理士や療育の施設と連携し、発達を見守って参ります。

 中央区は、「育ちのサポートカルテ」を作っています。
 当院も、「育ちのサポートカルテ」を用いて情報を共有し、その子の育ちの環境づくりに活かしていきたいと考えます。


(3)いじめにつきましても、一緒に解決策を考えていきましょう。


6,アレルギー相談

・食物アレルギーなどの指示書、ご記入いたします。

・花粉症などの減感作療法、実施いたします。

7、災害に備え個別避難計画を作りましょう!

 医療的ケアなど在宅で医療を受けられている皆様の個別避難計画を作りましょう。
 万が一の災害時に、どのように、避難をするか。その際、誰とどこに一緒に避難をするか。
 一人ひとり、個別避難計画を立てて参りましょう。

8、健康教育

『産婦人科への一歩ー産婦人科受診のためのビギナーズブックー』知識を得て、自らの身を守る。ぜひ、お手にとって。

怒鳴る子育てにメリットなし。150人を育てた里親、土井高徳さんが言い切っています。親の役割は、子の踏み台だと。

9、中央区議会議員選挙・中央区長選挙、2354票で当選致しました。しっかりと働いて参る所存です。

(1) 中央区の論点につきましては、こちらに順不同で書いていきます。

➨ https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/c/397ed2d75644e2b28d3fa38b83544501

 中央区政へのご意見・ご提案、お待ち申し上げます。上述のように、子ども達からもご意見・ご提案待っています。

 今までの記事:
子ども施策を中心に据えた公約2023について

中央区 令和5年度予算について、中央区が新たなステージを創るための必要条件

朗報!江戸バス、ご高齢の方、障がいのある方そして妊産婦の方へ無料化、6月中旬より。

泰明幼稚園が学区の銀座周辺の皆様。泰明幼稚園には年少がありませんが、学区外の近隣幼稚園の年少クラスに通うことが可能です。



中央区論点8:学童待機。その解消のための学校への学童設置拡大、同時に民間学童誘致が進みます。様々なアイデアで、即解消を。特認校にも設置を。

中央区論点7:長所と短所の差が激しい子ども達。その長所が伸ばせますように、関係機関でスクラム組みましょう。「育ちのサポートカルテ」で情報共有しながら。

中央区論点6:地域の要、町会・自治会活性化。ただし、きちんと政治と分離を(地方自治法第260条の2第9項)。高齢化、担い手不足の解決策としてのデジタル化、自治体下請け業務見直し、地域連携等。


中央区の論点5:子ども基本法も後押し。中央区も子ども施策を策定するときは、子ども声を積極的に聴いていきましょう!あすなろの木の前に『こども ごいけんばこ』設置しました。

中央区の論点4:子どもは、仕事の大事な時に、熱を出します。「でも、ご安心ください。病児保育があります。」といいきりたい。

中央区の論点3:誰もが、子どもから、小中学生から、大人まで、障がいのあるなしにかかわらず、スポーツやレクリエーションを楽しめる中央区

中央区統一地方選の論点2:「Dxを積極活用してインクルージョンを達成すること」「誰もがどこへでも自由に移動できる中央区」、Eye Naviを例に

中央区統一地方選の論点1:中央区基本計画2023の策定、その確実な実行。リーディングプロジェクトに、子ども、ダイバーシティ、Dxによるインクルージョンが入ってもよかったのでは?


(2)晴海地区の論点

1,3/27晴海まち協 論点1;HARUMI FLAG整備で12000人の人口が増加。コミュニティをどうつくるか。晴海コミュニティ構想検討会議からの報告

2,3/27晴海まち協 論点2;晴海の交通問題、BRTのプレ運行(二次)開始

3,3/27晴海まち協 論点3;晴海客船ターミナル解体後にできる暫定ターミナル(東京国際クルーズターミナル第二バースができるまで)、その後は、取り壊して緑に

以上

文責:小坂こども元気クリニック・病児保育室 理事長 小坂和輝

   03-5547-1191
   kosakakazuki@gmail.com



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<コロナワクチンについて>

●小坂クリニック:小児(5歳~11歳)、12歳以上及び乳幼児(生後6か月~4歳)コロナワクチン予約専用サイトのアドレス:
小児(5歳~11歳)は、従来株とオミクロン対応株の2種類があり、接種時にどちらであるかについて、お伝え願います。
https://www2.i-helios-net.com/pc/hw2_pc_login.php?MID=4825

<病児保育のご予約について>
●小坂クリニック病児保育予約サイト:あずかる子ちゃん
https://azkl.jp/facilities/2011

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<医学情報>
●「赤ちゃんは、どうやってできるの」と子どもに聞かれたら?包括的性教育について



<診療について>

1,予防接種、極力痛くないようにうつのが小児科医の役目

(1)赤ちゃんの予防接種、健診、お受けしています。お電話でご予約ください。

 ブックスタート事業とも連携。

 健診では、視力のスクリーニングも実施(無料)し、弱視の早期発見に心がけています。
 使用する器機は、現在、多くの自治体(中央区は未導入)の三歳児健診でも使われるようになっており、ご負担なく簡単に測定。

 おたふくは、中央区の接種票があるかたは、無料で対応しています。


 
(2)子宮頸がんワクチン情報

子宮頸がんワクチン、厚労省も積極的な勧奨、接種していきましょうという方向性に切り替わっています。
9価ワクチンも、令和5年度から定期接種に仲間入りしました。

2,心理、発達はじめなんでもご相談外来、実施中。火曜日と金曜日(令和5年度から枠を拡大)は心理士の先生と一緒に考えます。

●不登校のご相談

 起立性調節障害など体の状況も同時に診察しつつ、ご相談をお受けいたします。

 不登校でお悩みのかたへの情報提供、奈良県立教育研究所作成2020.8.6

Q:かかりつけ小児科での不登校の治療について教えてください。


A:不登校はコロナ禍において増加しています。文科省は年間30日以上の欠席と定義しますが、医療では日数に関係なく対応します。

 低学年では、食事・睡眠・排泄などの生理的問題や不安・発達特性による集団参加困難が、思春期では、学校での対人関係や学習の問題、睡眠・生活リズムや起立性調節障害、ネットやゲームの問題、精神疾患などが背景にあります。

 不登校の初期は、不安や緊張のため身体症状(頭痛、腹痛、立ちくらみ、疲労感、微熱、不眠、食欲不振など)が発生・悪化しやすく、初期対応がとても重要になります。

 心と体が相互に影響を及ぼしあっていて、体調が悪いと不安が強くなり、不安や緊張がひどくなると体調が悪くなります。この身体症状と心理的ストレスの関係(心身相関)に気づき(メタ認知=自分を観るもう一人の自分が育つこと)、セルフマネージメントができることを治療では目指します。

 食事・睡眠・活動ができる環境を整え、症状をゼロにするよりはつきあうこと、いじめには即時介入することを学校やスクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、専門機関とも連携し行います。かかりつけ小児科が、ハブとなって各関係機関をつなげていきます。
 学校での取組み方がまとめられた『岡山型長期欠席・不登校対策スタンダード』https://www.pref.okayama.jp/site/16/604664.htmlがネットから得られ有用です。

 不登校からの回復には、レジリエンスが欠かせません。そのために、かかりつけ小児科が責任をもって、本人そしてご家族を支持的に支援していきます。
 すなわち、本人の穏やかな気質、自己肯定感がそのレジリエンスを高めます。家族の温かさ、親密さ、まとまりがそのレジリエンスを高めます。
 そして、本人と家族が、肯定的で支持的な関係にある大人から支持を得ることで、そのレジリエンスが高まります。それを担うキーパーソンの一人が、かかりつけ小児科医だと考えます。
 中学3年生で不登校だった子どもの約8割はその後社会に参加できています。

●発達のご相談

 発達の相談、クリニックにもお持ちください。

 心理士や療育の施設と連携し、発達を見守って参ります。

 中央区は、「育ちのサポートカルテ」を作っています。

 当院も、「育ちのサポートカルテ」を用いて情報を共有し、その子の育ちの環境づくりに活かしていきたいと考えます。


●いじめにつきましても、一緒に解決策を考えていきましょう。


3,アレルギー相談

・食物アレルギーなどの指示書、ご記入いたします。

・花粉症などの減感作療法、実施いたします。



4、災害に備え個別避難計画を作りましょう!

 医療的ケアなど在宅で医療を受けられている皆様の個別避難計画を作りましょう。

 万が一の災害時に、どのように、避難をするか。その際、誰とどこに一緒に避難をするか。

 一人ひとり、個別避難計画を立てて参りましょう。

 一緒に計画を立てて行きましょう。

 クリニックに、ご相談ください。(03-5547-1191)

➨ダイレクト避難について(一般避難所を介さずに直接に福祉避難所へ避難)
 https://www.nhk.or.jp/shutoken/chiba/article/005/53/

ようこそ、こども元気クリニックのホームページへ

 子どもの元気が、第一!小児科医は、子どもの健やかな成長・発達に切れ目なく寄り添い続ける“伴走者”のひとりと考えています。

 そして、今は、新型コロナウイルス感染症が急拡大の時期。地域のかかりつけ医として、迅速・正確な情報提供及び感染制御を行って参る所存です。
 コロナ関連で、ご不安な点も、お気軽にクリニックにご相談下さい。
 決して、お一人で抱え込まないで下さい。

 2001年に、病児保育室を併設した小児科専門クリニックとして誕生。月島の地で、小児科専門クリニックとしては、最も古くからの経験と実績があります。例えば、中央区の病児保育事業のモデルを作りました。
 
 「いつでも(24時間・365日)・どこでも(学校・地域の子ども達と関わられる皆様・NPOと連携して)・あらゆる手段を用いて(医学・心理分野にとどまることなく、法律・行政分野などの多角的視点を持って)」子どもの健やかな成長を守る小児科でありたいと思っています。

 いじめ、不登校、発達障害、子育て不安、予防接種のスケジュールがわからない…なんでもお気軽にご相談下さい。

 地域の病院、大学病院と連携し、医療を展開しています。その一環として、聖路加国際病院の地域臨床研修にご協力させていただいている関係上、診察において、同病院の先生が陪席されることがあることをご了承願います。
 病院とは役割分担があると考えています。病院は、多くの医師がかわるがわる地域全体の医療や集中医療を診ており、小児科クリニックは、かかりつけ医として一人の医師が、その子の成長を、赤ちゃんの時から成人をし社会に出て行くことに、伴走者として寄り添って行きます。


 『よく寝るといろんないいこと起きるかも』当院の2023年の健康標語です。

 ①2001年開院来の病児保育事業、②2005年からの子育て広場あすなろの木支援、③あすなろの木の企画「学びの宝箱」支援(現在17年継続)、④健康標語、⑤ブックスタート事業(2015年2月開始、1万人達成2022年12月)⑥予防接種おたふく実質無料化、⑦高額ロタワクチンのご負担軽減策(原価提供)、⑧診療体制の拡充(土日祝診療拡大、準夜間帯診療拡大、相談外来枠拡大)。⑨新型コロナウイルスPCR相談外来設置(2020年5月)。⑩あすなろの木で、絵本の古本屋新展開。⑪心理士スタッフ入職、⑫母乳バンク登録医療機関としての協力開始(2022年16人登録実施)、⑬無料貸し出しまちかど図書館設置、あすなろ文庫(2022年10月)、⑭『子ども ごいけんばこ』あすなろの木の前に設置(2023年4月)
 今後とも、“誰も”が学ぶことができる教育環境のさらなる整備に取り組む所存です。
 こんな子育て支援があったらイイねというアイデアも、お待ちいたしております。

*小児科学専門雑誌『小児内科H29年(2017年)3月号』に、「医療的ケア児の保育」について論説を書きました。クリニックで別刷りを配布しております。問題点を共有できましたら幸いです。
⇒次の課題は、中央区における実際の施策の充実です。平成30年度から「医療的ケア児等連携支援部会」が自立支援協議会の中に立ち上がりました。

小坂クリニックの「病児保育」のご予約方法の変更について(電話⇒ネット)

 9月1日より(前日予約ゆえ9月2日予約分より)、小坂クリニックの病児保育を電話からネット(あずかるこちゃん)で受け付ける形式へ変更いたします(ネットへの一本化)。

 病児保育の事前登録や予約の煩雑さを改善し、ご利用の利便性を向上させるための一本化です。

 「あずかるこちゃん」のご利用・ご登録に費用は一切かかりません。

 「あずかるこちゃん」は、日本の病児保育事業を、利便性の高いものへと、もう一歩、先に進めてくれると考えています。
 例えば、近隣の病児保育の空き状況が一目でわかり、いちいち問い合わせる必要がなくなります。
 一度、「あずかるこちゃん」へ登録してしまえば、登録内容は施設ごとに大きな差異はなくことから、各施設での登録に汎用ができ、個別の施設登録の手間が省けます。


              記


1、「あずかるこちゃん」での当院専用の入口画面:https://azkl.jp/facilities/2011
 
2、ご利用の流れ



3、なにかご不明な点は、お気軽にお電話(03-5547-1191)でご連絡下さい。

 以上、よろしくお願い申し上げます。



●令和4年度予算編成に向けた予算要望書(令和3年9月17日提出)

●令和3年度予算編成に向けた予算要望書(令和2年9月18日提出)

クリニック最新情報


コロナ最新情報

*****新型コロナウイルスを理解する上で参考になる情報源****

●岡部信彦先生解説(インタビュー2020.1.29夜現在):https://www.buzzfeed.com/jp/naokoiwanaga/ncov2019-okabe

●山本舜悟先生解説(2020.1.30修正版): https://www.slideshare.net/shungo1977/2019ncov20200130

●国立感染症研究所解説(2020.1.10掲載):https://www.niid.go.jp/niid/ja/from-idsc/2482-corona/9303-coronavirus.html

●妊娠をされているかたへ(日本産婦人科感染症学会2020.2.1掲載):http://jsidog.kenkyuukai.jp/images/sys/information/20200201155227-66A49FBE3B90CE319651ABC66E65F1ADFF370A715A4303B08CE9E2607157F16D

●『小児の新型コロナウイルス感染症に対する医療提供体制に関する見解 〜入院や付き添いの考え方も含めて〜』http://www.jpeds.or.jp/modules/guidelines/index.php?content_id=114

■ リーフレット
「新型コロナウイルス対策~子供のいるご家族へ~」 https://www.mhlw.go.jp/content/000627484.pdf

■フロー図「子どもの相談・受診の流れ」
https://www.mhlw.go.jp/content/000627485.pdf


■厚労省作成「保護者が新型コロナウイルスに感染したことにより入院した場合等の対応に関するQ&A」
https://www.mhlw.go.jp/content/000625773.pdf


<クリニックが過去に配信したコロナ関連情報>

第10報2020.4.20:
小坂クリニックより新コロウイルス情報第10報2020.4.20:新型コロナウイルスに負けない。4/16全国一斉緊急事態宣言下、私たち一人ひとりができることについて。

第9報2020.4.8:
第9報新型コロナウイルス情報2020.4.8:緊急事態宣言を受けて、中央区内保育園・認定こども園、幼稚園、小中学校、学童保育、プレディなどの対応について

第8報2020.4.7:
第8報新型コロナウイルス情報2020.4.7:「緊急事態宣言」を受けて。感染拡大を乗り切るために。

新型コロナウイルス感染症に関する論文、論説、記事、提言及び力付ける言論・音楽 

 今後とも、最新状況は、クリニック情報配信メール、院長ブログ及び本ホームページからお伝えして参ります。
 最新ブログは、こちらから⇒ https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/c/746d20efb498255deee9a5f1c18847e6



<緊急事態事態宣言下の診療体制“12の方策”について>


1、診療における「予約制」の積極活用

 「予約診療」枠をほぼ全時間帯に拡大しました。
 「予約枠」の時間設定をたいへん余裕を持たせたものとしていますので、
 もちろん、今まで通り、「ご予約なし」・「直来」で来られても大丈夫だと考えています。
 朝一番の部分(平日午前8:15-9:00)だけは、今まで通り、来院順としています。

 ネットでのご予約: https://www2.i-helios-net.com/pc/hw2_pc_login.php?MID=4825     
 診察券番号と生年月日でログインができます。

2、「電話診療・オンライン診療・遠隔診療」対応、その積極活用

 政府は、極力、ご来院しなくてもよいように電話診療の適応を急きょ拡大しました。
 当院も、電話診療・オンライン診療を積極活用します。
 ご利用をお考えのかたは、まずは、クリニックにお電話(03−5547−1191)ください。
 ZOOMを用いたオンライン診療も対応可能です。
 花粉症や喘息の定期薬などと共に風邪などでも適用となります。

3、「往診」の積極活用

 どうしても、受診できない状況のかたがおられると考えます。
 その場合、往診を行います。
 時間は、その日の状況によりますが、一度お電話でご相談下さい。
 ご希望の方は、クリニックにお電話(03−5547−1191)ください。
 

4、コロナが疑われる場合の事前連絡と完全隔離

 微熱が続く、咳が続く、コロナ感染が頭をよぎる場合には、受診前にお電話をお願い致します。
 いつものクリニック3階の診察室は使わず、別空間で診察させていただきます。
 PCRセンターへも積極的につなげられますように最大限の努力をいたします。

5、コロナ関連の「ご相談」、お気軽に。PCR検査が必要と判断されるかたへは100%検査へつなぎます。

 初めてのことがらに私たちは遭遇しています。
 制度が追いついていません。
 コロナ関連でなにかご相談がございましたら、なんでもお気軽にクリニックにお電話下さい。
 
 PCR検査ができない声も多く聞かれます。
 医学的にPCR検査が必要と判断される方には、100%検査へつなぎます。
 
6、「コロナ関連情報」の積極配信

 緊急事態宣言に当たり、第8報~第10報の3つの情報をお届けさせていただきました。
 今後とも、このブログ及びご登録いただいたアドレスへ、コロナ対策について最新かつ地域密着型で情報をお届けして参ります。

小坂クリニックより新コロウイルス情報第10報2020.4.20:新型コロナウイルスに負けない。4/16全国一斉緊急事態宣言下、私たち一人ひとりができることについて。

第9報新型コロナウイルス情報2020.4.8:緊急事態宣言を受けて、中央区内保育園・認定こども園、幼稚園、小中学校、学童保育、プレディなどの対応について

第8報新型コロナウイルス情報2020.4.7:「緊急事態宣言」を受けて。感染拡大を乗り切るために。

新型コロナウイルス感染症に関する論文、論説、記事、提言及び力付ける言論・音楽 


発信履歴;新型コロナウイルス情報配信 過去の発信分


7、社会インフラの維持のために「病児保育」の継続

 社会インフラの継続のために休めない親御さんのお子様が急病になることがあります。
 感染制御をしつつ、病児保育を継続して参ります。

8、社会インフラの維持のために「一時預かり保育」の新設

 社会インフラの継続のために休めない親御さんのお子様が、やむを得ない理由でお預けが必要になることがあります。
 若干名のお預かりを、病児保育とは別室で行います。
 ⇒ 小坂クリニック(03-5547-1191) 保育園などの休園の状況下、万万が一のセーフティネットとしてご利用下さい。やむを得ないご事情の保育を、「一時預かり保育」でお受け致します。


9、「絵本」と接する機会を作る、「月島文庫」

 あすなろの木で、絵本の販売も始めました。
 絵本との出会いにお役立て下さい。
 絵本の貸出も致します。
 「ブックスタート事業」も、鋭意、実施中。

10、あすなろの木でストレス発散を!「木のジャングルジム」

 子ども達も、家の中ばかりで、ストレスがたまって来ていることを危惧致します。
 お世話をされるご家族の皆様もまた、然りだと思います。
 一方、公園の複合遊具が、使用禁止となってしまいました。
 あすなろの木の場を、ストレス発散の場に、ぜひ、ご活用下さい。
 スタッフが、密を防ぎ、消毒し、感染制御を行います。

11、三ヶ月健診、三歳児健診、かかりつけのかた全員が受けてほしいから「無料」で実施

 集団健診ができていません。
 時期を逸することなく全員が受けてほしいという願いから、
 かかりつけ医としての責任で「無料」実施致します。

12、積極的にPCR検査を実施し、不安解消を!

 積極的にPCRを実施し、感染の拡大を未然に防ぐフェースに入りました。
 また、PCRが必要でも、なかなか実施できていないケースも散見されます。例えば、在宅療養中のかたで、検査の実施が難しい中、訪問介護・訪問看護が、リスクを抱えながら訪問されています。
 濃厚接触者であるが、無症状であり、検査ができず不安であるかたもおられます。
 PCR検査の実施(保険適用)に向けたご相談をお受け致します。