第34回日本外来小児科学会、年次集会、高松市。 お礼と決意。

第34回日本外来小児科学会、年次集会、高松市。 非常に大きな学びをいただきました。



私にとっては、 社会小児科学の手法、使える!と実感を持って、確信しました。
そして、 教育と医療の連携、できる!、このことも実感をいたしました。

同じように悩み、それでも取り組まれている全国の小児科医の皆様、小児医療を心底支えるスタッフ・ボランティアの皆様がおられることに、大きな勇気をいただきました。

来年は、札幌。 時間を作れるように努力し、再会できること、願っています。

日本は、狭いと思いました。東京で夜の会議に出た後、朝イチ8:30の高松の学会に参加ができます。 日本は、広いと思いました。こんなにたくさん、熱い小児科医がおられる。

いただきましたネットワークは、今日から生かしていきます。

日本の小児医療、外来からも、進めましょう。

子どもは、地域の宝なんだから。 必ず、子ども達を、守ります。

最後に、素晴らしい大会をご準備くださいました香川県、四国をはじめとする関係者の皆様に、心よりお礼申し上げます。 ご準備、お疲れ様でございました。徳島のものだけど、香川の夜の阿波踊り、とっても楽しかったです。有意義な大会、本当にありがとうございました。